オンボード 杉本様 田中と申します。 ご親切な回答大変ありがとうございました。 早速紹介して頂いた参考図書2冊を探してみます。 また、アルファープロジェクトさんのWEB調べてみました。SH を使った学習キットが安価で販売されていることも知りました のでそちらの購入も考えてみます。 今後共宜しくお願いします。 --- オンボード 杉本 <ob_henry@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > オンボード 杉本です。 > > HEW で新規に生成させると、アセンブラー > 、C言語の雛形が出来ていませんか? > > 良く纏まっており、実用性の高い設計例となる > と、なかなかロハでは入手できないのですが、 > SH2,3,4の例が アルファープロジェクトさん > のWEBで公開されていますから片っ端からソース > を落として追って見ましょう。 基本的な構成 > は変わりません。 > > > ”H8マイコン完全マニュアル” > ”C言語でH8マイコンを使いこなす” > (OHM社) の2冊が良いでしょう。 > > > HEW が使えるので有れば、R15(SP)以外は > 組み込み関数で扱えるので、多重割り込み等 > も、C言語のみで扱え、アセンブラーソース > は不要となりますが、痒いところに手を入れや > すくするために、セクション定義のみは残して > います。 > > 注意点としては、SP を扱うためには インラ > インアセンブル関数が必須となるので、コンパ > イルSWにアセンブラーコードの吐き出しを設定 > する必要が有ります。 これが出来ればブート > 直後にCPU内蔵のSRAMをスタックとして、C函数 > を呼んで、外部SRAMのメモリーテスト等も実行 > 可能になります。 > > > 自分的には、HEWが生成したファイルは全て破棄 > し、 > > // ------------ フラッシュ専用 > sectionF.sr フラッシュ向けセクション定義 > bootF.c フラッシュ向けエントリールー > チン(コールドブート) > // ------------ デバッグ専用 > debug.sub デバッガー向けレジスター初期 > 化サブコマンド > E10Aでは XXX.MCR > > sectionD.src デバッグ向けセクション定義 > bootD.c RAM実行エントリールーチン > > // ----------- 以下は共通 > intr.c 割り込み処理 > main.c メインループ > scu1.c RS232C > usb.c USB ターゲット > ..... その他もろもろ > > の構成として、デバッグ、リリース向けブート部 > を分離します。 > > > > -------------------------------------- Big Chance to Win 50,000 Yahoo! Points! http://pr.mail.yahoo.co.jp/nlcp/