すけです。 >『ステータスの更新には、ある事象がステータスに影響を与えてから、 >最大28クロック周期の遅延が許されます』 >というのは,「transmitterが送信可能になったという事象が起こってから >遅延してTXRDYフラッグがACTIVEになる。」という意味で,「TXRDY >フラッグがACTIVEになってから遅延してtransmitterが送信可能になる。 >」というわけではないと思います。 手元の本では、『28クロックの間、TXRDYフラグが不定(?)である』ってかいてま す。 ------------------------------------------------------------- 参考文献 CQ出版『マイコンシステム設計 失敗の研究』 (P106〜) 「TxRDYが更新されるまでの間に『未確定のステータス』しか読めません。 これは送信時のみでなく受信時のRxRDYについてもおなじで・・・(中略)・・・RxDRYの更 新が間に合わず 受信データを2重読みする可能性があります。」 -------------------------------------------------------------