堀です。 At 23:52 04/11/12 +0900, you wrote: >今野です。まつぞのさん、ありがとうございます。 >を買ってこなくては。明日は雪が積もるらしいけど。 外は、嵐かな?(私も札幌です。ほんとうは 札幌の隣ですけど。) >ところで、鈴木@豊川さんがさりげなく書かれた3つのコンデンサも、 CPUが壊れることには直接関係ありませんが レギュレーターの対策についてかいておきます。 負荷側に容量の大きなコンデンサがある場合は、 電源レギュレータの出力と入力のあいだに ダイオードをいれます。向きに注意してください。 ←電流 ┌――――DIODE――――┐ > Vin○―――┬―┬――┬―[電源レギュレータ]―┬―Vcc > │ │ │ │ │ >あ +A―┬―┘ │ │ │ │ >ふ電 ┴ +┴ ┴ │ ┴ >れ流 ┬ ┬ ┬ │ ┬ >た -B―┴―┐ │ │ │ │ > │ │ │ │ │ > GND○―――┴―┴――┴―――――┴―――――┴―GND >素人目には、これだけコンデンサがあって、しかも電源側に返して >いるのだから、もうCPUボードの安全は確保した! と思うのですが。 過電圧や過電流がどこから流れたかはわかりませんが、私が以前、 東芝のモータードライバを使ったときには、CPUのポートとモーター ドライバのあいだにCMOSのバッファをいれました。 CPUのポートが壊れる状況のときに、身代わりにバッファに死んでもらうという 魂胆でした。もっと徹底するのならば、フォトカプラなどを使って 電気的に絶縁する方法もあります。フォトカプラを使うと 使えるPWMの周波数は、フォトカプラの限界で制限されてしまいます。