今野です。堀さん、ありがとうございます。 私がトラ技を買いに駆け込んだ本屋は北広島の近くのコーチャンフォーですけど、 堀さんはそっちの方面ですか?それはさておき。 嵐も去ったようですが、それもさておき、レギュレータの出力・入力間の ダイオード、入れることにします。モータドライバの出力と電源の間に 入れるダイオードと同じ理屈と考えてよいでしょうか。 それから、モータドライバをつなぐのに参考にした本 「C言語による H8マイコン プログラミング入門 」 横山 直隆 (著) 単行本 (2003/08/30) 技術評論社 のなかでTA7257の手前でフォトカプラが登場していたので、なんと私も フォトカプラを入れていました!! それでも壊してしまう、重症な私です。 > CPUのポートが壊れる状況のときに、身代わりにバッファに死んでもらうという > 魂胆でした。もっと徹底するのならば、フォトカプラなどを使って > 電気的に絶縁する方法もあります。フォトカプラを使うと > 使えるPWMの周波数は、フォトカプラの限界で制限されてしまいます。 私がその本の回路図から読み取って自分で作った回路図には 自分でも疑問に思うほど、おかしなところがあって、それは、 ”CPUの5V電源と、フォトカプラのモータドライバ側の5V電源が同じ” という点です。これでは素人目には電気的に絶縁されていないではないか、 と思いながら、これをプロは絶縁と呼ぶのかなぁと考えて、そのまま使って いました。 これから、作ろうとしているTA7291(モータドライバ)を使った回路は、 そのフォトカプラが無駄に思えたので、はずしていました。 モーターに供給するPWMの周波数はできる限り落としているので、 フォトカプラを使ってもちゃんと機能するのですが、もんだいは絶縁です。 完全に絶縁する場合、電源は2つ、使わなくてはいけないように 思いますが、電源1つでちゃんと絶縁できるよ、なんていうトリックの ようなやり方もあるのでしょうか?それともやっぱり2つ? > > > > > >