[H8-ML(5426)] Re:PCI ボード上に載せて H8 を利用する方法?
From: Wathavy <wattavy@xxxxxxxxxxx>
Date: 2005年02月13日(日)19時53分14秒
#Delivery failureという数十通のメールが入っています。
#が、みなさんのところには?
#それも秒単位ですが・・。

ところで、
> 澤口@一升金です。
> 
> Shouji Hirataさんの
> 高速なCPUを載せて大量のデータ加工をさせるか、
> 逆に簡単な応用はH8+USB
> の組み合わせの方が有効だとおもいます

> これに賛成。
> Cypress社のEZ-USBシリーズとか、
> FTDI社のチップを使えば
> ホスト側ドライバも無償で提供されていますから、
> 手間いらずですみます。
> ↓
> http://www.ipishop.com/ftdi.html
>
http://www.cypress-japan.co.jp/products/family.php?familyid=14

これの場合、仮にウィンドウズでしたら、取りこぼしの件は
どうなるのでしょうか?

ずっと前のご提案でも、同じでして、
仮にPCが間に合わないとすると、
バッファリングして、これを確実に手渡ししなくては
なりませんよね?

そのためのロジックは、過去に教わりました。

実は、RTLinuxを開始する直前まで、そのための
シリアル通信プログラムを準備中でした。

この場合、スレーブはPLCです。
PLCにインテリジェントI/Oをやらせておき、
外界との折衝は任せます。
PCには、パラレルI/Oを利用して、
データのシリアル番号とデータを渡します。

取りこぼすと、空きができますので、232で
通信して、該当する箇所のデータをもらう予定で
ソフトを組んでいました。(未完成)

しかしこのような取りこぼしはほとんど有り得ないのです。
(最大で800msecのPCのおとぼけ時間しかなかったので
このまま行くと常に間に合う計算です)
そんなに、なさそうなことを想定して動作させる割りに
面倒な処理だったので、いっそ、簡単に、I/Oを
RTLinuxで受けて、その確実性を確保して、絶対
落とさないとしたほうが、シンプルになるかと、
思ったのです。

PCがリアルタイムでないままに、インテリI/Oに
外界との折衝をさせるとした場合ですが、
PCが遅れる場合を想定したリカバリーはされるわけでしょう
か?

あるいは・・・なにか面倒の少ない方法が
ありますでしょうか?

わさびぃ



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